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エコ事業所通信(2024年7月号②)
- 2024/08/02
- エコ事業所 各位いつもお世話になっております。福岡県環境保全課でございます。エコ事業所通信(2024年7月号②)のお知らせです。==========================【ご案内①】省エネ対策や太陽光発電導入で補助金等を活用しませんか(福岡県地球温暖化防止活動推進センター)【ご案内②】省エネ補助金3次公募について(九州経済産業局)====================================================【ご案内①】省エネ対策や太陽光発電導入で補助金等を活用しませんか(福岡県地球温暖化防止活動推進センター)==========================連日暑い日が続きますね。近年の物価高や電気代の高騰で、光熱費も気になるところです。補助金等を活用して省エネルギー性能の高い設備や機器への更新、太陽光発電導入を検討してみませんか。①太陽光パネルをみんなでおトクに購入しませんか?(福岡県)県と協定を締結した実施事業者が、共同購入のスケールメリットにより購入価格を低減し、企業等への太陽光設備導入を支援します。(1)主に家庭向け・募集期間:5月1日~9月5日・対象設備:太陽光パネル(10kW未満)、蓄電池(2)主に事業者向け・募集期間:5月1日~12月12日・対象設備:太陽光パネル(10kW以上)※蓄電池等はオプションで対応可お1人からでも参加できますので、参加登録(無料)をして、おトクな価格をご確認下さい!<申し込み・お問い合わせ先>(1)みんなのおうちに太陽光事務局(小規模事業者・個人事業主向け)TEL:0120-752-300 URL: https://group-buy.jp/solar/fukuoka/home(2)みんなの会社に太陽光事務局(中規模以上の事業者向け)TEL:0120-203-500 URL:https://group-buy.jp/solar/business-fukuoka/home②省エネ補助金(資源エネルギー庁)・省エネルギー性能の高い設備や機器への更新等を支援する補助金があります。(Ⅰ)工場・事業場型、(Ⅱ)電化・脱炭素燃転型(ヒートポンプや高効率コージェネレーション等)、(Ⅲ)設備単位型、(Ⅳ)エネルギー需要最適化型の4つの類型から、経費の一部を支援します。3次公募期間:省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金(ⅠⅡⅣ事業)令和6年7月23日(火)~8月30日(金)詳しくはこちらを参照ください。省エネ補助金特設サイト③脱炭素社会の構築に向けたESGリース促進事業(環境省)適格要件を満たした中小企業等が脱炭素機器をリースにより導入した場合に、当初リース契約期間の総リース料(消費税及び再リース料を除く)から一定割合の補助金を、指定リース事業者に対して交付します。詳しくはこちらを参照ください。ESGリース促進事業 補助金制度のご案内④需要家主導型太陽光発電設備・再生可能エネルギー電源併設型蓄電池等導入補助金(資源エネルギー庁)再エネの利用を希望する需要家が、発電事業者と長期間の電気の利用契約等を締結して取り組む、需要家主導の太陽光発電設備導入を支援します。再生可能エネルギー発電設備に併設するFIP認定を取得した蓄電池の導入を支援します。【二次公募期間】単年度事業 :令和6年6月25日(火) ~ 7月26日(金)複数年度事業 :令和6年7月9日(火) ~年8月9日(金)詳しくはこちらを参照ください。需要家主導型太陽光発電導入支援事業再生可能エネルギー電源併設型蓄電池導入支援事業※各補助金については、募集期間内にあっても申請額が予算額に達した場合、受付を終了することもあります。申請にあたっては、各サイトでご確認ください。==========================【ご案内②】省エネ補助金3次公募について(九州経済産業局)==========================□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」(省エネ補助金)3次公募(期間:7月23日(火)~8月30日(金))を開始しました。【一般社団法人環境共創イニシアチブ】□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□一般財団法人環境共創イニシアチブ(SII)の公募関係情報です。SIIは国から委託を受け補助事業等を行っております。「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業(ⅠⅡⅣ事業)」3次公募(期間:7月23日(火)~8月30日(金))を開始しました。※なお、「省エネルギー投資促進支援事業(ⅢⅣ事業)」の公募は終了しております。本事業では、先進的な省エネ設備や、工場・事業場に合わせた特注品、電化や脱炭素目的の燃転を伴う設備等の更新費用の一部を支援します。これまでの運用から2点変更点がございますので、ご認識のほどよろしくお願いいたします。1.省エネ・地域パートナーシップに係る加点について3次公募より、省エネ・地域パートナーシップにおけるパートナー金融機関からの支援を受けた事業者については、審査上で加点対象となります。パートナー金融機関による確認書等は以下のページに掲載しておりますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。2.Ⅱ型での運用の見直しについてⅡ型において、これまではヒートポンプやコジェネを併用することによって、プロセス全体で省エネとなるような事業については対象外としておりました。(Ⅲ型ではこれまでも対象としておりました。)こちらの運用について、実態としてはヒートポンプ等は既存ボイラ等との併用によって省エネを図るという活用方法が一般的であるという背景を鑑みて、Ⅱ型でも対象とすることといたしました。なお、基本的にこのような運用は導入する設備がヒートポンプもしくはコジェネの場合しか認めておりませんのでご注意ください。詳細については特設サイト、公募要領等をご参照ください。特設サイト公募要領
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